チヌ釣りやメジナ釣りでも多用する2段ウキ仕掛けの流し方の基本
2段小型ウキ仕掛け(ハリスウキ)を使う条件 浅ダナで見えるのに食いが悪い魚を釣るとき 固定ウキよりも浅ダナに浮いてきたときに効果を発揮する 小さいアタリを取って釣りたいとき
上手くなるには違いをもたらす違いをマネすればいい!
2段小型ウキ仕掛け(ハリスウキ)を使う条件 浅ダナで見えるのに食いが悪い魚を釣るとき 固定ウキよりも浅ダナに浮いてきたときに効果を発揮する 小さいアタリを取って釣りたいとき
固定ウキ仕掛けを使う条件 魚のタナが浅いとき タナが浅く、風が強い日 タナが浅く、潮が速い場所 固定ウキでの沈め釣りは探れるタナは広いが、ライン操作は難しくなる
固定仕掛け、遊動仕掛け、移動仕掛け、全遊動仕掛けをウキフカセ釣りの4大仕掛けといいます。4大仕掛けはそれぞれ仕掛けに特徴があり、メリット、デメリットを持っています。 海や気候で魚の食いが刻々と変化をしています。それに合わ…
釣り場に到着し、まず海の状況確認をして「今日はどれくらいののタナで魚はエサを食べるだろう?」って考えながらウキを選択しますよね。 「今日はこのウキを使いたいからこのオモリ負荷でしてみよう」では海の状況によってウキが選択さ…
ウキフカセ釣りにはいろいろな釣り方があります。海では毎日のようにエサを撒き、どんどん魚はツケエサを食べなくなってきています。 そんな食い渋った魚を釣るために釣り方も進化しています。ひとつの釣り方ですべての条件で通用するこ…
道糸にはウキ止めが結んでいる。道糸にシモリ玉を通す。シモリ玉は円錐ウキのラインホールの内径より少し大きなものがベスト。 2種類は準備しましょう。
下準備で道糸にウキ止めがある状態。 まず、シモリ玉を道糸に通す。 なるべく小さいシモリ玉を使う。 つぎに棒ウキをつなぐスナップ サルカンを通す。錆びついたサルカンは 道糸の滑りが悪いので使用しないこと。 スナップサルカン…
激流に魚はいるの? 日本の有名な激流地域といえば瀬戸内海の明石であろう。ここに魚がいないってことはなく、有名な真鯛やタコだけでなく明石は魚の宝庫である。 ただ、激流のあらゆるところに魚がいるわけでなく、激流に常に身を置い…
ロッド 防波堤で使用する竿は少し柔らかめでもいいが、テトラで使用するにはかなり硬調の竿をおススメします。 テトラでの落とし込み釣りはテトラの隙間にエサを入れ探っていく釣りであり、アタリがあり、やり取りするときには周りは障…
堤防で落とし込み釣りをしていると落とし込み釣りのベテランをよく観察すると、堤防の一定方向を歩いているのがわかると思います。 私も落とし込み釣りを始めたころ「歩く方向がなぜ同じなの?」って思ったことがあったのが、これは魚の…