メジナ釣りでも使える オススメの直結結び2選

ダブル8の字結び

サルカンも使わないハリスの重さだけでウキ釣りをする場合にはサルカンの重みで仕掛けがv字型になり、サシエが不自然に流れます。

そんな時に使われるのが道糸とハリスの直結結びである。サルカンは金属、違う材質のラインを金属に結ぼうとするとどんな結びでも強度は低下してしいます。

そういう意味では材質が似通ったナイロンとフロロカーボンを直に結ぶ方が強度は引き出せる。ただW8の字やウィンザーノットは長さをそろえるのが難しく、長さにズレがあると結びがいい加減になってなってしまうのが弱点である。

スポンサードリンク

W8の字1
【1】道糸とハリスを20cmほど重ねて、長さを合わせます。
W8の字2
W8の字2-1
【2】重ねてハリスのスプールが通るほどのループを作る。
ループの長さにズレが生じないように、付け根をしっかりと
押さえておく。
W8の字3
W8の字3-1
【3】ループに指を入れて2~3回ヒネリを入れる。
W8の字4
【4】ひねったループにハリスの
スプールと道糸に端糸を通す。
W8の字5
W8の字5-1

【5】全体に唾液で湿らせてから4本のラインを左右に引っ張りながら、余った指で形を整える。途中でラインがずれないように注意すること。結び目に自信がなかったら結び直しましょう。


スポンサードリンク




オススメの変形オルブライトノット

変形オルブライトノット

W8の字結びのように締め込む際に道糸とハリスにずれが生じない結びがルアー釣りなどで使われる変形オルブライトノットである。ものすごく簡単で結びの強度も十分にある。

オルブライトノットは太さに差があるライン同士の結びに最適なのだが、その理由は同じ太さのラインではすっぽ抜けが生じやすいからだ。そのすっぽ抜けを改良したのがこの結びである。この結びは摩擦で結ぶのでPEラインとフロロカーボンハリスにも使えます

変形オルブライトノット1
【1】道糸側の端から10cmのところに8の字結びで結びます。
変形オルブライトノット2
【2】結び目で2つ折りにして、ハリスを通します。
変形オルブライトノット3
【3】通したラインを2つ折りにした道糸に5回程度巻き上げます。
PEラインの場合はさらに折り返して5回ほど巻きあげます。
変形オルブライトノット4
【4】最初に通した輪の中に同じ方向に通す。全体を唾液で湿らせ、ゆっくり強く締め込み、余ったラインを
カットすれば完成。


スポンサードリンク




新感覚のパラレルサルカン

救命ロープの結び方

最強の直結結びはどれだ!!

74kgのデブキャラだったオレが大したトレーニングなしで細マッチョになれた理由

   
最後までお読みいただきありがとうございます。

この記事が少しでも役に立ったと思ったいただけたら、
「いいね!」や「シュア」をしてもらえると記事更新の励みになります。

Fatal error: Uncaught Error: Call to undefined function wp_related_posts() in /home/kurofishing/media-structure.com/public_html/wp-content/themes/hummingbird_custom/single.php:80 Stack trace: #0 /home/kurofishing/media-structure.com/public_html/wp-includes/template-loader.php(106): include() #1 /home/kurofishing/media-structure.com/public_html/wp-blog-header.php(19): require_once('/home/kurofishi...') #2 /home/kurofishing/media-structure.com/public_html/index.php(17): require('/home/kurofishi...') #3 {main} thrown in /home/kurofishing/media-structure.com/public_html/wp-content/themes/hummingbird_custom/single.php on line 80