本当にあったニセ激安通販サイト たった4つの見分け方

Damage-Businessman
「ニセサイトに騙されるなんて馬鹿だ」
って思っていませんか?
僕も思っていました。しかし、この前、偽サイトに騙されてしまいました。

チェリー
まさか、まさか自分がだまされるなんて!・・・・・

まぁでも終わってしまったものは仕方がないので二度とダマされないために偽サイトの見分け方を調べてみました。

しかし、ほとんど知っていることばかりでした。

「自分は騙されるわけがない」って思って購入していました。

もし「自分は騙されているかもしれない」ッと思って購入していれば、偽サイトを見破れていたでしょう。

これを教訓に次回は騙されないようにします。

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偽サイトの見分け方はたった3つを確認すれば、だまされなくなります。

  • ドメインがhttp://で始まっている通販サイトはあやしい。
  • 価格が異常に安い
  • 銀行振り込みしか対応していない
  • 口座名義が代表者名ではなく、中国名だった。

それぞれのポイントに対して説明させていただきますね。

その前に私が騙されたニセサイトのアドレスを公表します

これが以前は偽サイトでした。
⇒ http://www.maedakyoko.com/ (今現在は使われていません。)
⇒ http://www.iidamaki.com/ (今現在は使われていません。)

この偽サイトは結構しっかりと作られていて、問合わせのメールをしても対応が早く、しっかりとした日本語で返信されてきました。

よくあるのは、おかしな日本語で書かれていてすぐに「怪しい」って分かるのもあります。

問い合わせをしても返信されないサイトもほとんどがニセサイトである。

問い合わせが早く対応が良かったのに安心してはいけません。

これからはこういった対応の早く日本人が対応しているサイトが増えてくるかもしれませんね。

ドメインがhttps://で始まっていない

ドメインがhttps://で始まっているサイトは通販サイトでは一般的である。

最後のsがあるサイトはメールなどの信号を送るときに暗号化されて送っています。つまり、セキュリティー対策をしている安心できるサイトといえます。

通販サイトではクレジット番号やメールアドレスやパスワードを扱うので、このsがないサイトでは購入しないようにしましょう。個人情報が盗まれる可能性が高いサイトといえますね。

ドメインは誰でも購入でき、誰でも少しの知識でサイトを作ることが出います。

普通のhttp://からhttps://に変更するには年間数千円から数十万まで、価格の幅があるのですが、ニセサイトを作る側はいらないコストをかけたくないはずなので、ニセサイトにはsが付いていないのだ。

 
sがあるサイトには鍵マークが付いているので確認しておくといいですよ。
楽天などでは購入画面に切り替わったときに、鍵マークが出てくるサイトもありますよ。

address-keyFirefoxでの 鍵マークはアドレスの先頭。
それ以外のブラウザーもアドレスの前方がほとんどである。

address-key1Intener Explorerならアドレスのすこし後方。


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価格が相場よりもダントツに安い

色々なサイトで価格比較して価格がダントツに安かった。
よく考えれば分かることだが、人気がある商品でそんなに安く売っているわけがない。

売れば売るほど赤字になってしまいますね。

チェリー
あまり価格が安いサイトはニセサイトだ!

銀行振り込みしか対応していない

クレジットカードや銀行振込、代金引換で購入できるとうたっていたのだが、いざ商品をカートに入れ支払い方法になると、銀行振込しか選択できないようになっていました。

ここで気が付けばよかったのですが、「自分が騙されるわけない」と思っているので銀行振込みをすぐにしてしまった。

釣りに行く上司
おまえはあほか!

いや、違うんだ!初めは代引きで購入しようと思っていて、問い合わせで変更してくれるように頼んだら、なんやかんやと理由をつけて出来ないと言われたんだ。

「今は銀行振込でしか対応していません」と言われた時にヤメればよかったのだが、「安く手に入れたい」って気持ちが先行してしまって振り込みをしてしまったんだ。

チェリー
やってもうた!!

次回からは初めてのサイトでは必ず、代引きで購入します。

口座名義が代表者名義ではなかった

bank-bill

最後の銀行振込の時に
「おかしな名前だなぁ」

「代表者の名前と違う」

ってことに気がついたが「まさか自分が騙される」って思ってなかったのでなんの躊躇もなく、振り込みを完了してしまった。

すぐに振り込みの入金の確認メールまで来たので安心していたのだが、・・・・・

待てど暮らせど、いつになっても発送完了のメールが来ないのでサイトに乗っている電話番後に電話をしてみると

チェリー
「ポイント釣り具」って言ったぞ
チェリー
まさか?だまされた!

ここで事情を説明すると「だまされていますね」
「振り込んだ銀行に電話をして口座の凍結をする」のと
「警察に被害届を出して下さい。」

すぐに電話をしてみたが、すでに遅し。
で お金は戻って来ない。

口座名義が代表者名(特に中国名)と違えばそこで購入を止めよう

まとめ

  • 安すぎるサイトはあやしいと思え!
  • 初めてのサイトでは代金引換で購入
  • 口座名義が中国人の場合はおやしいと思え!(最近は日本人名義の口座で騙されるケースもあるらしい)
  • https://で始まる安心できるサイトで購入しよう。
  • それ以外に

  • 購入したものかどうか配達員の前で開封して確認するべし。間違っていれば持って帰ってもらう。


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ABOUTこの記事をかいた人

長年、思ったようにターゲットの魚が釣れない時期があったのですが、あるきっかけで釣れるようになりました。「ある日、突然釣りがうまくなる」そんな感覚です。 しかし、釣れる、釣れないの差はほんの少ししかありません。 このことはほとんどすべてに当てはめることができると思います。大きな違いをもたらす小さな違いに気が付くかで、結果に大きな違いが現れます。 そんないろいろな情報を紹介したいと思います。